昔(バブル崩壊直後)の民族派(右翼)機関紙より その1 巨星逝く


嗚呼 巨星逝く

偉大なる功績

御霊の安からんことを

苦難乗り越え日韓両国のかけ橋に

故 柳川魏志先生

 

生涯を国事に挺身

偉大なる国士

故 佐々木四郎先生

 

これは旧極東民主同盟会議

後の大化会月刊ふじの機関紙です。

柳川魏志先生とは旧柳川組、柳川次郎組長です。

記事によると

亜細亜民族同盟名誉会長・柳川魏志先生が平成3年12月11日午前6時35分、胃ガンのため、大阪府八尾市の明和記念病院でご逝去なさいました。68歳でした。

思えば激動の時代を偉大なる指導者として、あらゆる苦難を乗り越え、ゆるぎない世界観と信念のもとに私事を顧みず奔走し、さらに日韓両国の友好と親善につくされた偉大なる巨星であります。

(中略)

その敬愛してやまない先生がいまや故人となられたことは、まさしく悲しみの極みであり、悼む言葉もありません。

ここに御霊の安からんことをご祈念申し上げ、謹んでご哀悼申し上げるものであります。

 

 

裏面のページには

「どこの街にもある天翔ビル

末野興産」

とコマーシャルが入っています。

 

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