昔の右翼の若者に島田紳助がレポ

大行社 一水会 統一戦線義勇軍 瑞穂塾 全日本愛国者団体会議岸本力男理事長 鈴木邦男一水会会長 岸悦郎大行社会長 などが出演。

島田紳助が、初めて街宣をする若い右翼の見習いにアドバイスしています。

セリフを喋ろうとするな、魂から訴えるように、と言っています。

そして、終わった彼に「5点、道行く人は誰も聞いていなかったよ」

当時はバブル期でしたので、「日本の豊かさを思いのままに楽しむ若者たち、その若者たちへ今日も一水会のメンバーは街宣活動を続ける」とアナウンスがあります。

太平洋戦争を「たった45年前の話だ~」と街宣しているので1990年(平成2年)当時の映像です。

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昔の民族派右翼機関紙より おまけ RECONQUISTA レコンキスタ一水会通信 第一号

 

当人たちからは「民族派右翼機関紙とは呼ばれたくない!」と言われそうですが、平成3年4月1日発行の一水会通信第一号です。

 

当時は当然ですが発行人が鈴木邦男氏と表記されています。

 

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1.レコン172号どうでしたか。湾岸戦争特集といったところです。

(中略)

わが一水会としては、アラブの根本的な和平を達成するため、パレスチナ問題を含め、今後とも積極的に取り租んでいきたいと思います。

それは、大国主義の横暴を許さず、民族自決を原則として闘っていくからです。その立場からアラブ民族主義を理解し我々の置かれている価値感だけで眺めるだけでなく相手の立場に立ってものを考えなければならないことを呼び掛けます。その具体化として、今年一月号のスローガンで「狭い民族主義にとらわれないで世界各地に飛躍しよう」と提起したことを実践していくつもりです。どうかご支援の程をよろしくお願いいたします。

 

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