呑み屋は大きく分けて2種類の形態に分けられます。
一つは、競馬場などで客に紛れて締め切りに間に合わなかった一般客に声を掛けて販売する形式。
もう一つは、この動画のように電話で受ける形式があります。
今のようにネットが無い時代は、自宅または喫茶店、麻雀屋などでテレビ中継を観ながら馬券を買うのが簡単ではなかったので結構流行りました。
しかも正規のJRAで買うと一枚100円の馬券が大体90円程度で買えるのでお客にしてもお得でした。
但し、払い戻し金には天井がありました。
また、電話受けの呑み屋の場合、大口の注文が入ると呑み屋の間で再保険のように呑み屋が呑み屋に注文を出していました。
スポンサーリンク