平成4年、今から30年ほど前の話ですが 2月5日、
新宿で山口組の組員が射殺されました。
発砲したのは住吉会系の組員で、
翌日には 住吉会系の事務所に銃弾が撃ち込まれました。
取材に行きましたが、どこも取材拒否。
西成の事務所取材はジェスチャーで
部屋住みの若い衆を 上の者が怒鳴りつけて、
逆に取材陣をビビらせています。
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アウトローチャンネル管理人AKIでございます。裏社会の様々なニュースをお届けします。by AK通信社
平成4年、今から30年ほど前の話ですが 2月5日、
新宿で山口組の組員が射殺されました。
発砲したのは住吉会系の組員で、
翌日には 住吉会系の事務所に銃弾が撃ち込まれました。
取材に行きましたが、どこも取材拒否。
西成の事務所取材はジェスチャーで
部屋住みの若い衆を 上の者が怒鳴りつけて、
逆に取材陣をビビらせています。
平成3年、暴力団対策法が施行されたとき、関西と関東では若干その対応に違いがありました。
関東はどうしても「十手持ち」という意識があるのか、「お上にはさからわない」という風潮があり、
関西は徹底的に対抗できないかという雰囲気でした。
よく弁護士を呼んで勉強会を開いていたのもこの頃です。
この映像は丁度、新法が施行されたころの関東の
極東仲連合睦会いうテキヤ系の組織の様子です。
国のやる事には逆らえない・・という感じが見て取れます。
もともとは新法が施行されて
警察もやくざ側ももう一つ分かっていないところがあったため
新法の理解用に作成されました。
動画の内容を実行すると今は一発で逮捕されますが
平成一桁くらいまでは通用していたかと思います。
動画のオープニングで、ど真ん中にある
菱にY字の代紋は
柳川組がまだ山口組傘下になる前の
貴重な独自代紋です。