丁半バクチ摘発

稲川会系賭場 神奈川県警高津警察署

踏み込む前に丁半賭博の基礎が

捜査員の間で何故かレクチャー

されています。

おそらくあまり詳しくない署員も

混じっていたのでしょう。

サイコロを押収するのは当然ですが

客と開帳者がセットで確保されないと

事件として立件することは

できません。

丁半賭博はサイコロ賭博のうち

もっとも著名で、しかも過去に

おいては典型的な鉄火賭博の

方法でした。 しかし、最近は

昔日の面影はなく

あまり行われていません。

勝負は張り手どうしが

丁側と半側に分かれて行い

また壺振りは張り手が右回りに順番に

交代して行います。

ただし開帳者だけが壺振りの

所もあります。

勝負としてはサイコロ2個、

壺ざる、盆ござが必要で

盆の中央に線を引き中盆の座る側を

半とし 張り子は盆の周囲に座り親は

丁側の中央に位置し中盆に相対して

座るのが一般的な形とされています。

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TikTokひーやん交番シリーズ風ポリさん喝入れ

兵庫県警第三特暴隊々長以下37名が五代目山口組総本部前警らに向かう

TikTokひーやん交番シリーズとは

奈良の「京都特製ラーメン旭」店主の

ひーやん氏が 向かいにある交番の

巡査さんに向かって

あたかも自分が上司のように

語りかける人気のショートムービー。

そのパロディ版を私が

兵庫県警特暴隊に

向けてお喋りしてみました。

現在の特暴隊は、兵庫県警によると

「警察本部で通称名『特暴隊』が発足しました。 特暴隊の正式名称は『歓楽街特別暴力団対策隊』。 歓楽街で、一般市民が巻き込まれるおそれのある暴力団の抗争事件の発生を未然に防止する」

ことを目的としています。

この映像の当時は『特別暴力捜査隊』の略でした。

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ヤクザ暴力団の株取引

暴力団排除条例ができる前の映像

ですので 株式市場に進出してきた

暴力団にどのように 向き合っていくか

という内容になっています。

ここではヤクザでもなく、

堅気でもない もしくは、通常の顔は

堅気でも 暴力団の資金集めに協力する

者として 金融ブローカーや

証券マンを 共生者という

表現で表しています。

証券取引等監視委員会も暴力団マネー

について 海外ファンドスキームを

組み込んでいて なかなかその先が

分かりにくくなっていると 困惑

していました。

当時流行ったITベンチャー企業が

資金繰り に困ってこのような資金を

頼る姿が 映し出されています。


銀行やノンバンク、

ベンチャーキャピタル


などにも掛け合ったが時間が

掛かりすぎる。


80億の資金を動かす裏社会の男

というのが 出てきて白紙の委任状を

徴求しています。


取引場面では

「現金で明日用意します」


と言って、申し込みから2~3日で


資金を提供出来る

と豪語しています。

また居酒屋チェーンを展開していた

上場会社 ゼクーが食い物にされた

破産劇も元監査役の人が


出演していて説明しています。

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