会津小鉄会館売却&解体

新聞によりますと

会津小鉄会館として本部事務所に使われてきた

土地・建物が民間の不動産業者に売却されていたことが分かりました。

現在は解体工事が始まっていて買主は更地にしてから

活用を考えるとの事でした。

これが出来た時は「まあなんと立派な事務所が出来たんや」と思ったものです。

この辺りの当時はどちらかというと

しもた屋風の古い建物が多い立地で

モダンな建物という印象でした。

私が若いころお爺ちゃんという世代の先輩ヤクザ

は会津小鉄をマル二会と呼んでいました。

昔は大びょうたんではなく、

「丸に二」という字を当てた代紋で

その後会津小鉄の名跡を引き継いだのです。

博打場も七条にあり、「オキ条の賭場」

と言っていました。

オキとは元々テキヤの隠語で7を表すので

七条の7に掛けてオキ条と呼んでいたのです。

ちなみに1234567は

それぞれ

ヤリ、フリ、カチ、タメ、ズカ、ミズ、オキ

という隠語でした。

私たちの間で「オキ条」といえば

会津小鉄の賭場を指していました。

1989年築で取り壊すのはもったいない

気がしますが時代の流れで仕方ないです。

会津小鉄会館が現役の頃の映像がございますので

ご覧ください。

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昔の右翼の若者に島田紳助がレポ

大行社 一水会 統一戦線義勇軍 瑞穂塾 全日本愛国者団体会議岸本力男理事長 鈴木邦男一水会会長 岸悦郎大行社会長 などが出演。

島田紳助が、初めて街宣をする若い右翼の見習いにアドバイスしています。

セリフを喋ろうとするな、魂から訴えるように、と言っています。

そして、終わった彼に「5点、道行く人は誰も聞いていなかったよ」

当時はバブル期でしたので、「日本の豊かさを思いのままに楽しむ若者たち、その若者たちへ今日も一水会のメンバーは街宣活動を続ける」とアナウンスがあります。

太平洋戦争を「たった45年前の話だ~」と街宣しているので1990年(平成2年)当時の映像です。

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TikTok重太みゆきさん風に西成・新世界界隈のブー麻雀を紹介

イケてるメンズの麻雀の打ち方

よく25000点持ちの3万点返し、なんて

チマチマした麻雀やってないか?

これじゃ学生麻雀だろ

いいか、イケてるメンズはな

各自2千点持ち。そして

誰かが2千点浮くか、沈むかした段階で

ゲーム終了。

リーチ、赤5ピン、ツモ

ゴーパー センロク

3人から総ドリのマルエー

これが、西成・新世界のブー麻雀だ

カッコイイだろ、やってみろよ。

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